ABOUT

コロナウイルスによってもたらされたstay homeの期間を過ごす中、パーソナルな室内空間の重要性と自由度の高さを再認識したことをきっかけに2020年に活動を開始したプロジェクトHOME ECONOMICS EXPERIMENT。
家政学の考え方に実験的な制作手法とサスティナブルな視点を加えることによってクリエーションを行い、生活空間に新たな可能性を提示することがコンセプト。
廃材や廃棄寸前のUSEDの家具(椅子や鏡、ランプなど)に様々な加工を施すことで新たな価値を付与した一点モノのアイテムや、寝具やクッションなどのオリジナルファブリックを用いて制作した他にはない日常品を提案している。